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Maison Vintéa (メゾンヴィンティア)- 名前に宿る結婚式の物語
Maison 〜想いを紡ぐ “場所”
結婚式は、ふたりが初めて「わたしたちの居場所」を築く日。
Maison(メゾン)は、フランス語で「家・アトリエ・ブランドの源」を意味します。
それはただの建物ではなく、心が還る場所。
ふたりの記憶が、日常が、物語が始まる場所。
Maison Vintéaが届けるのは、そんな「はじまりの空間」。
ドアを開けた瞬間に感じる、静かで温かい、ふたりだけの物語の予感です。
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Vintéa 〜時を越えて、美しく咲くやさしさ〜
人が恋に落ち、想いを育て、誰かと歩む決意をするまでには
きっと、いくつもの「やさしい時間」があったはず。
Vintéaは、”Vintage(時の美しさ)”と
”Tea(心ほどける時間)”から生まれた造語です。
それはまるで、古い紅茶缶に残った香りのような、
誰にも語られなかったやさしい日々の名残。
Maison Vintéaは、その“やさしさ”を、空間に仕立てるブランドです。
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そして、誓いの場所へ。
結婚式の1日は、人生にたった一度きり。
でもその記憶は、時を越えて、何度も思い出される。
私たちは、「ふたりが心から落ち着ける空間を」
「ゲストが思わず息をのむような空間を」
「未来のあなたが思い出したくなる空間を」
そんな想いを込めて、Maison Vintéaという名にたどり着きました。
それは、月の光のように静かで美しく、でも確かにそこにある場所。
やさしい未来への扉を、そっと開くお手伝いができますように。